研究課題/領域番号 |
24K17235
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分20020:ロボティクスおよび知能機械システム関連
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
藤井 賢吾 長岡技術科学大学, 工学研究科, 助教 (80975368)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 空中ディスプレイ / テレプレゼンス / 没入型 / 視線一致コミュニケーション / トラッキング |
研究開始時の研究の概要 |
近年,カメラやディスプレイを備え自走するロボットなどを用いて,遠隔でもその場にいるかのような臨場感を実現する様々な製品・技術の研究開発が行われている.ここで,空中ディスプレイは,従来のディスプレイを用いたテレプレゼンス体験のようにディスプレイ面を境に両者を隔てることがないため,よりリアルなテレプレゼンス体験を実現できる.さらに,ロボットと異なり任意のアバターを自由に表示することも可能であり,より汎用的なテレプレゼンスデバイスとして活用が期待される.本研究課題では,空中映像上の視点位置から見ているかのような没入型視線一致コミュニケーションが可能な空中ディスプレイシステムの実現を目指す.
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