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非対称化と省アクチュエータ化による高ホバリング効率な変形ドローンの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K17240
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分20020:ロボティクスおよび知能機械システム関連
研究機関九州大学

研究代表者

坂口 聡範  九州大学, システム情報科学研究院, 助教 (90912692)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード変形ドローン / 非対称フレーム / 省アクチュエータ化 / チルト機構
研究開始時の研究の概要

変形ドローンでは,変形に伴うロータの傾斜や重複によるロータ推力損失と,変形に必要なアクチュエータ追加による重量化によって,ホバリング効率が大幅に低下する.本研究では,平行リンク機構を導入したフレームの非対称化と省アクチュエータ化により,ホバリング効率を向上させた非対称チルトフレーム型ドローンを開発する.ロータ傾斜・重複が起きない3種類の非対称フレームを提案し,その非対称性を考慮した制御法を開発する.さらに,ロータ推力のみによる変形制御・飛行制御を開発して,追加アクチュエータの削減を目指す.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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