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一般次元アーベル多様体間の同種写像を用いた暗号の安全性解析及び計算効率化

研究課題

研究課題/領域番号 24K17281
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分21020:通信工学関連
研究機関東京電機大学

研究代表者

橋本 侑知  東京電機大学, 理工学部, 助教 (10964124)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード同種写像暗号
研究開始時の研究の概要

現在広く利用されているRSA暗号を筆頭とする公開鍵暗号方式は、近い将来開発されるであろう大型の量子計算機によって破られてしまう。このことから、量子計算機に対しても安全であり尚且つ効率的な暗号技術の開発が急がれている。そのような暗号方式の有力候補として、同種写像を用いた暗号方式が提案されている。しかし、現状では一般次元のアーベル多様体間の同種写像を用いた暗号方式は安全性解析が不十分であり、効率性も悪い。そこで本研究では、その同種写像暗号の安全性解析及び計算効率化を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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