研究課題/領域番号 |
24K17375
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分22050:土木計画学および交通工学関連
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研究機関 | 摂南大学 |
研究代表者 |
久保田 誠也 摂南大学, 理工学部, 講師 (90964932)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2028年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 三次元都市モデル |
研究開始時の研究の概要 |
少子高齢化が進む現在、人や荷物の持続的な輸送に寄与するものとして自動運転車の活用が期待されている。カメラ等からリアルタイムに取得されたデータと整備された三次元都市モデルデータとを照合することで、自動運転車の自己位置推定精度の向上に寄与すると考えられているが、広範囲の三次元都市モデルの精度・鮮度をどのように保つかといった課題がある。多数の高性能センサーが搭載された車両を高頻度に走行させて整備する既存の方法では維持管理コストが高くなるため、本研究では、ドライブレコーダーやウェアラブルカメラで撮影された動画像データを用いた市民参加型の三次元都市モデルの作成・更新手法の構築を目的とする。
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