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自然由来汚染地域における人間活動と自然ハザードがもたらす長期的影響評価手法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K17376
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分22050:土木計画学および交通工学関連
研究機関国立研究開発法人防災科学技術研究所

研究代表者

君嶋 里美  国立研究開発法人防災科学技術研究所, 防災情報研究部門, 契約研究員 (90828584)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード自然由来汚染地域 / 零細小規模金採掘 / 人間活動 / 自然ハザード / 複合重金属汚染
研究開始時の研究の概要

自然由来の重金属汚染が起こりやすい地域におけるさまざまな人間活動(鉱山・農業活動、都市化など)は、自然ハザード(湖の縮小、洪水、地滑り、地盤沈下など)のリスク増大を通じて、重金属汚染をより広範かつ深刻なものにする可能性がある。しかし、このような問題が懸念される多くの途上国ではデータ収集に困難が伴うことから、正確な実態把握と科学的な因果関係の分析は進んでいない。そこで本研究は、光学・レーダセンサや気象、水文、流域情報などを持つ複数の衛星データを活用し、人間活動の変容とそれに誘発され複合した自然ハザードがもたらす影響をより多角的かつ詳細に、そして実用可能な精度で評価する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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