研究課題/領域番号 |
24K17387
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分23010:建築構造および材料関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
佐藤 恵治 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 助教 (30964647)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 鋼構造部材 / 繰返し挙動 / 材料試験 / 有限要素解析 / 材料構成則 |
研究開始時の研究の概要 |
鋼構造部材の性能を予測する手法の一つとして、有限要素法に基づく数値シミュレーションがある。このとき、用いる材料モデルによって、解析結果が大きく左右される。本研究は、繰返し荷重を受ける鋼材の挙動を精度良く表現できる材料モデルを開発し、高精度の数値シミュレーション技術を確立することを目的とする。さらに、開発した材料モデルが容易に使用できるように、モデルのパラメータを簡易に推定する手法を考案し、高精度の数値シミュレーション技術の普及をめざす。
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