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気候変動下の市街地におけるSSP・RCP別将来像を対象とした温熱環境予測プロセスの構築

研究課題

研究課題/領域番号 24K17399
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分23020:建築環境および建築設備関連
研究機関名古屋大学

研究代表者

山崎 潤也  名古屋大学, 環境学研究科, 助教 (80899401)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード気候変動適応 / 将来シナリオ / CFD解析 / まちづくり / 3D都市モデル
研究開始時の研究の概要

昨今、気候変動に伴う気温上昇の影響が我が国でも顕在化しており、地区スケールのまちづくりにおいても将来的な施策展開に向けて中長期的な視点を持つことが求められている。そこで本研究では気候変動下の市街地におけるSSP(共通社会経済シナリオ)・RCP(代表的濃度シナリオ)に基づく市街地形態・気象条件をシナリオ別に設定し、その将来像を対象とした屋外温熱環境を予測するプロセスを構築することを目的とする。特に、市街地形態の設定においてはまちづくり関係者を中心とした議論を経て将来変容を想定することで、地域の実情を反映した将来像を解析対象するプロセスとする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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