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都市の趨勢に応じたダウンゾーニング技術の体系化

研究課題

研究課題/領域番号 24K17414
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関横浜国立大学

研究代表者

矢吹 剣一  横浜国立大学, 大学院都市イノベーション研究院, 准教授 (10837090)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードダウンゾーニング / 土地利用規制 / 合意形成 / 住宅 / 北米
研究開始時の研究の概要

本研究は、北米の複数の都市で近年実施されているダウンゾーニング(DZ)の事例に着目する。開発権の抑制を伴うDZは一般的には活用されにくいが、近年は近隣単位での環境保全のためにDZを導入する事例が散見されことから、特に以下の2点について調査・考察する。1)北米のDZの事例、特に都市成長局面におけるDZの事例を精査し、その成立要件を明らかにする。2)1)で得た内容を既往研究で明らかになっている人口減少局面におけるDZの事例および計画技術的要点と比較し、人口増加・人口減少両方の視点から計画技術としてのDZ技術の考察・体系化を試みることで、都市成長管理の方策としてのDZ技術の再定位を試みる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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