研究課題/領域番号 |
24K17476
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分25020:安全工学関連
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
大塚 賢哉 日本大学, 理工学部, 助手 (10961641)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | ワイヤロープ / 非破壊検査 / 余寿命推定 / 漏洩磁束探傷 / 数値解析 |
研究開始時の研究の概要 |
ワイヤロープを用いた垂直水平複合搬送システムにおいて現行の昇降機・天井クレーン・ジブクレーン等の定期検査制度における緊急課題である「構造健全性判断基準の精緻化」のために、「余寿命診断システム」の開発を目的とし、被検査対象であるワイヤロープの構成とセンサの適切な位置・数を考慮したセンサネットワークを構築することで「多様な破損プロセスの分類を可能とする非破壊検査機器」を実現し、運用形態や環境負荷により大きな影響を受ける垂直水平複合搬送システムの安全性・信頼性向上を目指すものである。
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