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ペロブスカイト類似化合物における新規負熱膨張材料の開拓

研究課題

研究課題/領域番号 24K17509
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分26020:無機材料および物性関連
研究機関地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所

研究代表者

西久保 匠  地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所, 次世代半導体用エコマテリアルグループ(東G), 研究員(任期有) (50905271)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワードペロブスカイト / 高圧高温合成
研究開始時の研究の概要

負熱膨張物質は熱膨張を示す材料に混合することで構造材料の熱膨張を抑制、制御することができることから、さまざまな分野への応用が期待される。中でも、近年注目されているのは、相転移による大きな体積変化を利用した材料である。この相転移による負熱膨張はペロブスカイト型化合物に多く見られ、近年盛んに研究がされているが、ABO3で表せるペロブスカイトの組み合わせはA,B元素の組み合わせとなるため物質探索のフィールドが狭く、更なる探索には新たな結晶構造に着目する必要がある。そこでペロブスカイト型化合物に類似する新たな構造に着目し、物質探索と物性評価・構造解析を行い、負熱膨張物質探索のフィールドの拡張を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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