研究課題/領域番号 |
24K17569
|
研究種目 |
若手研究
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分27040:バイオ機能応用およびバイオプロセス工学関連
|
研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
関 貴洋 早稲田大学, 理工学術院総合研究所(理工学研究所), 次席研究員 (20836530)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
|
キーワード | 膜タンパク質 / 大腸菌 / 進化工学 / ABCトランスポーター |
研究開始時の研究の概要 |
バクテリアの細胞膜において膜タンパク質の膜挿入後の配向性は厳密に制御されているものの,その配向ルールに関して不明な点が今なお残されている.そこで,本研究では,膜タンパク質の配向性スクリーニング技術を確立し,膜タンパク質の変異ライブラリの中から,配向が反転した膜タンパク質を選抜し,得られた配向反転型変異体の遺伝型解析により膜タンパク質の配向ルールの抽出に挑戦する.
|