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人工Notch受容体によるmicroRNAの発現とその心筋再生療法への応用

研究課題

研究課題/領域番号 24K17571
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分27040:バイオ機能応用およびバイオプロセス工学関連
研究機関立命館大学

研究代表者

植山 萌恵  立命館大学, 総合科学技術研究機構, 助教 (60844280)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード人工受容体 / 多能性幹細胞
研究開始時の研究の概要

重症心不全に対する人工多能性幹(iPS)細胞を用いた再生医療が期待されているが、移植した細胞が十分に生着しその機能を発揮することが心臓再生の重要な鍵となっている。一方で、新生児の心筋細胞はmicroRNAの発現により自己増殖による再生能を維持していることが知られている。そこで、本研究では、移植後のiPS細胞由来心筋細胞で適度な増殖を促すmicroRNAが発現するシステムを確立し、再生効率の高い新規再生医療の基盤を構築する。この新しい技術は心臓以外の種々の臓器再生に応用可能で汎用性が高く、持続可能な次世代型再生療法の礎になるものと期待出来る。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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