研究課題/領域番号 |
24K17713
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分34030:グリーンサステイナブルケミストリーおよび環境化学関連
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研究機関 | 北九州市立大学 |
研究代表者 |
片山 裕美 北九州市立大学, 国際環境工学部, 講師 (30823661)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 水素貯蔵 / 有機ハイドライド / 自己組織化単分子膜 |
研究開始時の研究の概要 |
当該研究者は、水素貯蔵物質を自己組織化単分子膜(SAM膜)として電極上に被覆した、電極一体型の有機ハイドライド電解合成法を開発している。本研究課題では、電解エッチングおよびスパッタ法による電極の表面加工により、表面積の増大だけでなく、電極表面のエッジ効果からSAM膜の反応性への影響について定量的に明らかにすることを目的とする。
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