研究課題/領域番号 |
24K17771
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分36020:エネルギー関連化学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
西岡 季穂 京都大学, 工学研究科, 助教 (60978576)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | リチウム酸素電池 / リチウム空気電池 / 形状制御 / 次世代二次電池 |
研究開始時の研究の概要 |
リチウム酸素二次電池は高い理論容量をもつことからその実用化が期待されるが、充電時の大きな過電圧に起因して電極や電解液の酸化分解が併発することで、本来期待される高容量が得られていない。充電過電圧の低減策を立てる上では、それを支配する要因の特定が不可欠である。本研究ではその要因の特定に向けて、陽極酸化アルミナを鋳型として用い、放電生成物として析出する過酸化リチウム(Li2O2)の形状を一定に制御する。これにより、各実験条件において生じるLi2O2の電子伝導性が過電圧に与える影響を単独評価することを目指す。
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