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チャの窒素利用能力増強に向けた分子機構の整備と品種・系統間差異の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K17808
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分38010:植物栄養学および土壌学関連
研究機関国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

研究代表者

榎本 拓央  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 果樹茶業研究部門, 研究員 (70855543)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードチャ / 窒素 / 品種間差 / トランスクリプトーム
研究開始時の研究の概要

チャは窒素要求性の高い作物であり、品質向上のためには窒素施肥が必要とされる。一方で、窒素肥料の過剰施肥による環境負荷が問題となっている。そのため、窒素利用能力の高いチャを育成して活用することは、環境への負荷対策上有効な手段となる。しかし、チャの窒素利用に関わる分子機構については未解明な部分が多く、品種間差もほとんどわかっていない。そこで、本研究では、チャの窒素利用に関わる分子機構を整理し、申請者の所属する農研機構が保有している国内外の多様なチャ品種・系統の窒素利用能力に関する形質比較および、トランスクリプトーム解析から、窒素利用能力の差異を生み出す要因となる遺伝子を明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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