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フェニルエタノイド配糖体の生合成制御メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K17832
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分38030:応用生物化学関連
研究機関国立研究開発法人理化学研究所

研究代表者

藤 佑志郎  国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 研究員 (90847815)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードフェニルエタノイド配糖体 / 生合成 / 代謝 / 転写因子
研究開始時の研究の概要

代表的なフェニルエタノイド配糖体であるアクテオシドは多くの薬用植物中に存在し,様々な薬理作用を示すことから,医薬品としての利用が期待されている.しかし,多くの薬用植物中で微量であり,特異的な構造のため化学合成も難しく,生合成機構の詳細も不明であることから,疾病治療のための量産化が大きな課題となっている.
本研究では,アクテオシド生合成機構の解明を目指し,ゴマ培養細胞より見出したアクテオシド生合成関連候補遺伝子のクローニングを行い,組換え酵素の機能解析による遺伝子同定を行う.さらにゴマ植物体における生合成遺伝子の発現解析を行うことで,生合成に大きく寄与する遺伝子の特定を目指す.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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