• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

神経軸索損傷モデルに対するニコチンアミドモノヌクレオチドの新規薬理作用の探索

研究課題

研究課題/領域番号 24K17860
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分38050:食品科学関連
研究機関横浜薬科大学

研究代表者

長嶋 大地  横浜薬科大学, 薬学部, 講師 (20713720)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワードニコチンアミドモノヌクレオチド / NMN
研究開始時の研究の概要

NMNの有効性を検討するに当たり、特異的な神経を障害するacrylamideを利用する。acrylamideの神経毒性は、先行研究によりは特異的な神経を障害することが明らかになっているため、神経線維の染色を行うと共に、特異的な影響マーカーを利用する。この影響マーカーは、神経が障害されると用量依存的に変化する特異的なタンパク質である。つまり、NMNの投与により影響マーカーに変化があった場合、神経線維に対して何らかの効果を示したことになる。そこで、エネルギー産生能と分化や再生、修復に関するタンパク質や遺伝子の評価を実施することで、神経線維に対するNMNの薬理学的作用機序の解明を試みる。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi