研究課題/領域番号 |
24K17926
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分40010:森林科学関連
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研究機関 | 地方独立行政法人北海道立総合研究機構 |
研究代表者 |
稲富 佳洋 地方独立行政法人北海道立総合研究機構, 産業技術環境研究本部 エネルギー・環境・地質研究所, 研究主幹 (70462314)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 植生保護柵 / ニホンジカ / 低密度化 / 柵の撤去 / 森林植生 |
研究開始時の研究の概要 |
ニホンジカの影響を排除するために設置された植生保護柵が撤去可能となる基準を探索するため、柵内外の植生調査を長期にわたって実施し、かつ個体数調整によってニホンジカの低密度化が実現できた調査地において、柵撤去後の植生変化に関する生態学的な研究を行う。本研究では、柵撤去後の植生変化に影響を及ぼす要因として、柵撤去前の植生変遷、柵撤去時の植生類似度、柵撤去後のシカ生息密度に着目する。
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