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内食頻度増加に向けた内食選択に至る消費行動プロセスの解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K17969
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分41010:食料農業経済関連
研究機関宮城大学

研究代表者

滝口 沙也加  宮城大学, 食産業学群, 准教授 (80882331)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード内食、調理、消費行動
研究開始時の研究の概要

内食の頻度増加はわが国のフードシステムの持続的発展にも重要な役割を果たす。また、内食は生涯にわたり様々な経験を積むなかで、技術の習得や価値観が形成される。つまり、調査時点における実態分析だけでは不十分で、過去から現在に至る時間経過をふまえた視点で捉えること、そして個人的な経験にも目を向けた分析が重要となる。
本研究では、これまで見落とされがちであった個人を取り巻く状況や生活文脈にも注視しながら、内食の消費行動を探索することで、内食の頻度増加に向けた消費行動モデルの拡張に寄与することを目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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