研究課題/領域番号 |
24K17990
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分41040:農業環境工学および農業情報工学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究代表者 |
大橋 雄太 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 農村工学研究部門, 研究員 (40915493)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | ヒートポンプ / 太陽熱集熱 / 蓄熱 / 省エネ / 温室 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、保温性能の優れた半地下温室において、太陽熱集熱器とヒートポンプ暖房を組み合わせた加温設備を構築し、新しい省エネルギー(省エネ)な果菜類の栽培手法の提案を目的とする。太陽熱集熱は、昼間の気象条件によって集熱量が変化するため、ヒートポンプと組み合わせることで、省エネで安定した温室内の環境制御が可能と期待できる。供試植物はトマトとし、本研究で開発するシステムを用いて、現行の栽培手法と比較した場合に、省エネな栽培が可能か検証する。
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