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活性酸素による減数分裂制御機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K18049
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分42040:実験動物学関連
研究機関京都大学

研究代表者

宮嵜 岳大  京都大学, 医学研究科, 助教 (40826591)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード精子幹細胞 / 減数分裂
研究開始時の研究の概要

申請者は精子幹細胞を体細胞とグルタミンが欠損した条件で培養すると精子幹細胞内の活性酸素が増加し、減数分裂のマーカー遺伝子の発現量が増加することを見出した。このことは活性酸素が減数分裂を誘導する可能性を示唆する。そこで、本研究では精子幹細胞を用い解析を行うことで、体細胞由来の影響を排除し、活性酸素により制御されている遺伝子群を網羅的に解析し、活性酸素による減数分裂の新規制御機構を明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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