• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

新規in vivo細胞競合解析系を用いた生体内発がん抑制機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K18104
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分44010:細胞生物学関連
研究機関順天堂大学

研究代表者

小川 基行  順天堂大学, 薬学部, 助教 (10903198)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード細胞競合 / FGF21 / ハイドロダイナミックインジェクション法 / がん
研究開始時の研究の概要

がん変異細胞が正常組織から選択的に排除される現象が発見され、細胞競合と呼ばれる。これまでに申請者は、線維芽細胞増殖因子FGF21がこの細胞競合に必要であることを発見するとともに、正常マウスに迅速かつ簡便に細胞競合を誘導可能な新たなin vivo解析系を構築した。本研究ではこの技術を活用・応用して、FGF21ががん抑制型細胞競合に共通して働くマーカー分子であることを実証するとともにその分子機構を解明する。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi