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局所ストレスが茎頂で誘導するDNAメチル化とそれを司る移動性シグナル分子の解析

研究課題

研究課題/領域番号 24K18145
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分44030:植物分子および生理科学関連
研究機関沖縄科学技術大学院大学

研究代表者

筒井 大貴  沖縄科学技術大学院大学, 植物エピジェネティクスユニット, スタッフサイエンティスト (10807150)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード環境応答 / DNAメチル化
研究開始時の研究の概要

植物はその生活の中で、環境からの様々なストレスに曝されている。環境ストレスには、栄養状態や食害のように局所的に受容されるものがあり、それらが次世代のエピジェネティックな状態に影響を与えることがある。このような現象が起こるには、局所ストレスの情報が、生殖細胞を生み出す茎頂分裂組織に遠距離で伝わる必要がある。
本研究では、局所ストレスが茎頂分裂組織でDNAメチル化の変化を起こす分子メカニズムに迫り、遠距離でストレス情報を伝えるシグナル分子の実体を明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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