研究課題/領域番号 |
24K18207
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分45060:応用人類学関連
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
土橋 祥平 筑波大学, 体育系, 助教 (10875264)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | フロー状態 / 知的パフォーマンス / 集中 / 作業方法 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は,知的生産性を高め,企業や個人の自己実現を促進する新たな方法の構築に資するエビデンスを提供するために,作業に没頭し知的パフォーマンスが高くなる状態であるフローの可視化に挑戦し,これを戦略的に創出する方策について検討することを目的とする.具体的には,フローが生じやすく現代人の頭脳活動・労働のモデルとも称される「eスポーツ」の実施時の生理心理的応答を経時的に計測することで,フロー状態の客観的な定量を試むとともに,作業姿勢の変換など作業方法を工夫することで戦略的にフロー状態を創出できるかどうかを検討する。
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