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睡眠中の神経同期活動が導くシナプス可塑性の、記憶における役割

研究課題

研究課題/領域番号 24K18212
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分46010:神経科学一般関連
研究機関筑波大学

研究代表者

小柳 伊代  筑波大学, 国際統合睡眠医科学研究機構, 研究員 (70981710)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワードレム睡眠 / 海馬 / シータ振動 / 新生ニューロン / 恐怖記憶
研究開始時の研究の概要

睡眠時の記憶固定化メカニズムの解明を目指す本研究では、特にレム睡眠中に海馬で発生するシータ振動と新生ニューロンの同期活動の関連性に注目する。新生ニューロンがシータ振動に同期することで、シナプス可塑性が制御され、結果として記憶が固定化されるという仮説を検証し、記憶固定化における睡眠の役割を明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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