研究課題/領域番号 |
24K18218
|
研究種目 |
若手研究
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分46010:神経科学一般関連
|
研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
橋本 侑 高知大学, 医学部附属病院, 特任助教 (50988318)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
|
キーワード | 筋萎縮性側索硬化症 / ALSモデルマウス / アナモレリン |
研究開始時の研究の概要 |
筋萎縮性側索硬化症 (ALS) 患者では、エネルギー代謝のバランス異常を認め、また発症早期の体重減少がALSにおける独立した予後不良因子である。本研究ではALSモデルマウスを用いて、食欲調整ホルモンであるグレリンの測定などを行い、運動神経変性と食行動障害の背景を明らかにする。また視床下部を介して食欲増進、成長ホルモン分泌促進作用を持つアナモレリンが、体重の変化や疾患進行、生存期間に及ぼす影響を明らかにする。
|