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人工冬眠によるニューロン新生への影響

研究課題

研究課題/領域番号 24K18220
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分46010:神経科学一般関連
研究機関名古屋市立大学

研究代表者

松本 真実  名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 助教 (90880807)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
キーワード幹細胞 / 冬眠
研究開始時の研究の概要

長期間にわたる宇宙旅行の間、人体の恒常性を維持するために、冬眠しない生物を人工的に冬眠させる技術の応用が期待されている。しかし、人工冬眠によって、生体にどのような応答が起こるのかについては、不明な点が多い。生後の幹細胞のプールには制限があるため、長期間にわたる宇宙旅行の間に、幹細胞は枯渇してしまう。人体の恒常性を維持するためには、各器官に存在する組織幹細胞が重要な役割を果たすと考えられる。本研究では、人工冬眠による幹細胞ニッチへの影響を明らかにすることを目的とする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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