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神経過活動による細胞核の構造可塑性とその機能的意義の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K18222
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分46010:神経科学一般関連
研究機関藤田医科大学

研究代表者

村野 友幸  藤田医科大学, 医科学研究センター, 助教 (70887827)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
キーワード神経過活動 / 精神疾患 / 歯状回 / オプトジェネティクス / エピジェネティクス
研究開始時の研究の概要

神経過活動は神経細胞の遺伝子発現パターンやクロマチンの三次元構造を大規模に変化させることが知られており、神経過活動による脱成熟とその背景にある核ゲノム構造や神経細胞の機能的な変化を明らかにすることは精神疾患の病態解明につながると期待される。本研究では光遺伝学的手法によって神経過活動を引き起こしたマウスを用いて、脱成熟に伴う神経細胞の核ゲノム構造の変化とその機能的意義の解明を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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