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レム睡眠中の脳活動に注目した社会性の低下を食い止める神経メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K18236
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分46030:神経機能学関連
研究機関東京大学

研究代表者

安垣 進之助  東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 特別研究員 (50987336)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワードマウス / 睡眠 / ストレス / 社会性 / 遺伝学
研究開始時の研究の概要

レム睡眠は,鮮明な夢を生じる睡眠段階として知られるが,その生理的作用についてはほとんどわかっていない.採用者はこれまでに,レム睡眠制御ニューロンの活動操作が,マウスの社会性行動に影響を及ぼす可能性を見出した(Yasugaki et al., unpublished).しかし,現時点では,その神経メカニズムの解明には至っていない.そこで本研究では,レム睡眠中に生じる特徴的な脳活動に注目し,レム睡眠制御ニューロンの活動と社会性行動をつなぐ神経メカニズムを明らかにすることを目指す.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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