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線条体における神経伝達物質と細胞内シグナルの間の計算原理解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K18240
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分46030:神経機能学関連
研究機関京都大学

研究代表者

横山 達士  京都大学, 生命科学研究科, 研究員 (30892260)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード線条体 / イメージング
研究開始時の研究の概要

線条体において複数の神経伝達物質が協調することが、多くの種類の学習において重要であると考えられている。近年の蛍光センサー技術により、それぞれの神経伝達物質の動態が高い時間分解能で計測され、その学習における役割が解明されてきている。しかし、複数のシグナルがどのように相互に影響するかはあまり解明されていない。本研究では、学習中の神経伝達物質や細胞内シグナル動態を先端的な蛍光センサー技術により観測することで、これを解明することを目的とする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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