研究課題/領域番号 |
24K18261
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分47020:薬系分析および物理化学関連
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
鳥巣 哲生 大阪大学, 大学院工学研究科, 准教授 (10730492)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 抗体医薬品 / 粒子トラッキング / 凝集体 / 顕微鏡 |
研究開始時の研究の概要 |
バイオ医薬品に含まれる不純物の一つであるタンパク質凝集体は、免疫原性を有し、薬効の低下や重篤な副作用を引き起こす可能性があることから、厳格な管理が求められている。しかしながら、サブミクロン粒子と呼ばれる粒子径がおよそ100 nmから2 μmの範囲の凝集体については、頑健な分析法がないため、十分な管理が実現していない。そこで本研究では、ビデオ顕微鏡法を用いた粒子トラッキング解析による新規サブミクロン凝集体分析法を確立する。また、本研究では、サブミクロン凝集体の定量だけでなく、画像に基づく特性解析についても検討する。
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