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CD11c陽性ミクログリアはアルツハイマー病の新規治療標的になり得るか?

研究課題

研究課題/領域番号 24K18288
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分47040:薬理学関連
研究機関九州大学

研究代表者

藤川 理沙子  九州大学, 薬学研究院, 助教 (50823209)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードアルツハイマー病 / ミクログリア
研究開始時の研究の概要

超高齢化社会の我が国では認知症の患者数が増加し、Quality of lifeの低下・家族の介護負担・医療費の増大を含め社会問題となっている。認知症の中でもアルツハイマー型認知症は60%以上と最多を占め、新規治療標的の探索が重要な課題である。本研究課題では、アルツハイマー型認知症患者やモデルマウスの脳内で増加が確認されているミクログリア細胞集団の役割を明らかにし、新規治療標的になり得るかを検討する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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