• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

血清尿酸値が抗がん剤の副作用に与える影響の検討

研究課題

研究課題/領域番号 24K18304
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分47060:医療薬学関連
研究機関東京大学

研究代表者

宮田 大資  東京大学, 医学部附属病院, 助教 (90844415)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード尿酸 / 骨髄抑制 / 抗がん剤
研究開始時の研究の概要

抗がん剤による治療は、手術、放射線治療、免疫療法と並び、がん治療の中核をなす。抗がん剤は、がん細胞のみならず正常細胞に対しても障害性を有することから、程度の差はあれ、有害事象の発現は避けられない。有害事象の出現は、治療の継続性や生活の質(QOL)に大きく影響することから、適切な管理が求められる。本研究は、生体内に存在するプリン体の代謝物である尿酸に着目し、抗がん剤(CHOP療法)による有害事象(骨髄抑制)との関連を実験的に検証し、そのメカニズムを明らかにすることを目的とする。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi