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ヒストンアセチル化修飾機構阻害薬における血液毒性軽減を目指した毒性メカニズム解析

研究課題

研究課題/領域番号 24K18308
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分47060:医療薬学関連
研究機関京都大学

研究代表者

今吉 菜月  京都大学, 医学研究科, 助教 (30975397)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード血液毒性 / 副作用 / がん化学療法 / ヒストンアセチル化 / がん分子標的治療薬
研究開始時の研究の概要

医薬品による血液毒性は、血液細胞の数や質(機能や分化能等)といった包括的なもので定義されると考えられる。しかし、臨床現場では血球数のみを用いて血液毒性を判断することが多い。この理由として、医薬品による血液毒性メカニズムが正確に理解されていないことが挙げられる。本研究では、血液毒性が報告されているヒストンアセチル化修飾機構阻害薬に注目し、血液細胞の数や質に与える影響を解析し、その詳細な毒性メカニズム解明を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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