• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

停留精巣の原因となる構造異常を高精度3D構造解析でひも解く

研究課題

研究課題/領域番号 24K18353
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分48010:解剖学関連
研究機関順天堂大学

研究代表者

表原 拓也  順天堂大学, 医学部, 准教授 (40800545)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード精巣下降
研究開始時の研究の概要

停留精巣は精巣が陰嚢に収容されない先天疾患であり、原因として精巣導帯や鼡径管の形成異常が以前から想定されている。しかし、精巣導帯や鼡径管の形成過程自体が断片的にしか理解されておらず、これらの形成異常と停留精巣との因果関係を具体的に考察できない現状にある。そこで本研究では、応募者が得意とする高精度3D構造解析により、精巣導帯と鼡径管を含む腹壁形成の全過程を解明したうえで、停留精巣モデル動物において本症の原因となる形成異常を特定することを目的とする。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi