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脳表グリアの巨視的カルシウム活動に基づく神経変性疾患の病態予測と新規関連因子同定

研究課題

研究課題/領域番号 24K18368
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分48030:薬理学関連
研究機関日本大学

研究代表者

茂木 優貴  日本大学, 医学部, PD (20869903)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワードカルシウムイメージング
研究開始時の研究の概要

神経変性疾患であるアルツハイマー病にはいくつかの進行段階があるが、当研究室の先行研究により、アルツハイマー病モデルマウスにアストロサイトCa2+シグナルを抑制する遺伝学的手法を適用すると病態進行が妨げられる、すなわち、アストロサイトCa2+シグナリングが病態初期の増悪に関与することを示唆する興味深い知見を得ている。本研究では、その可能性を追究すべく、アストロサイト領域のCa2+活動と病態進行の同時イメージング解析と、そのデータに基づく神経変性疾患の病態予測、ならびに新規関連因子の同定を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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