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収縮保持性心不全の病態に対するケトン体合成の意義について

研究課題

研究課題/領域番号 24K18380
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分49010:病態医化学関連
研究機関熊本大学

研究代表者

山田 敏寛  熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 特定研究員 (20984420)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード心不全 / ケトン体
研究開始時の研究の概要

本研究では動物モデルを用いて、収縮保持性心不全におけるケトン体やケトン体産生の役割を明らかにすることを目的とする。
主なケトン体産生臓器である肝臓およびケトン体消費臓器である心臓において、それぞれケトン体合成律速酵素であるHmgcs2を欠損したマウスを作成する。同マウスにそれぞれ高脂肪食とeNOS阻害薬であるL-NAMEを投与し、収縮保持性心不全を誘発した際の表現型の変化を解析する。
マウスの心臓や肝臓の検体を使用し、網羅的な解析を用いて代謝酵素を含めたタンパク質の発現や代謝物質の変化について注目し、そのメカニズムを明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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