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アルツハイマー病と慢性腎臓病における血漿中リン酸化タウ上昇の機序の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K18381
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分49010:病態医化学関連
研究機関名古屋市立大学

研究代表者

眞鍋 達也  名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 助教 (60944006)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワードアルツハイマー病 / 慢性腎臓病 / タウ
研究開始時の研究の概要

アルツハイマー病(AD)は脳内でのアミロイドβ(Aβ)と呼ばれるタンパク質の蓄積で特徴付けられるが、それを血中で推定する研究が現在世界中で進んでいる。その中で、タウと呼ばれる別のタンパク質に注目が集まっている。このタウは特定のアミノ酸でリン酸化を受け、AD患者の血中において徐々に蓄積する。一方、このリン酸化タウの蓄積は他の加齢性疾患患者の血中でも見られ、慢性腎臓病(CKD)がその一つとして該当する。しかし、なぜADとCKD患者でリン酸化タウが血中で蓄積するのかは全くわかっていないため、本研究ではADとCKDを再現するマウスモデルを用いることでそれを明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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