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単純ヘルペスウイルス感染細胞における極小因子動態変化の意義解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K18448
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分49060:ウイルス学関連
研究機関東京大学

研究代表者

竹島 功高  東京大学, 医科学研究所, 特任研究員 (30882500)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード単純ヘルペスウイルス
研究開始時の研究の概要

単純ヘルペスウイルス(HSV)は、ヒトに脳炎、口唇ヘルペス、皮膚疾患、性器ヘルペスといった多様な病態を引き起こす、医学上極めて重要なウイルスの1つである。HSV感染細胞では、様々な細胞内因子の再配置が引き起こされ、ウイルス増殖に有利な細胞内環境が構築される。しかしながら、HSV感染により、タンパク質よりもさらに極小の因子の動態が変化し、ウイルス増殖に寄与するのかは、ほとんど解析されていない。本申請課題では、HSV感染における極小因子の動態変化とその意義解明を試みる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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