| 研究課題/領域番号 |
24K18547
|
|---|
| 研究種目 |
若手研究
|
| 配分区分 | 基金 |
|---|
| 審査区分 |
小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
|
|---|
| 研究機関 | 大阪公立大学 |
|---|
研究代表者 |
田中 涼太 大阪公立大学, 大学院医学研究科, 後期臨床研究医 (60986462)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
|
| 研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
| 配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
|---|
| キーワード | PDXモデル / 膵癌 / 個別化医療 |
|---|
| 研究開始時の研究の概要 |
肝胆膵領域の悪性腫瘍は予後が非常に悪く、化学療法の発展は喫緊の課題である。申請者らがこれまでに樹立してきた患者由来異種移植(Patient-Derived Xenograft: PDX)モデルを活用し、患者自身に代わるPDXモデルにおいて抗がん剤感受性試験を行い、最適レジメンを決定し、各患者自身に還元する個別化治療のシステムを構築する。
|
