研究課題/領域番号 |
24K18577
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
丸野 貴久 京都大学, 医学研究科, 特定助教 (40760567)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 膵臓癌 / クロマチンリモデリング / CRISPR/Cas9 |
研究開始時の研究の概要 |
申請者らはこれまでSWI/SNFクロマチンリモデリング複合体の必須因子であるBRG1に着目し、BRG1阻害はマウス膵癌及びヒト膵癌細胞株において強力な抗腫瘍効果を示すことを明らかにした。しかしin vivoでのヒト膵癌に対するBRG1阻害の有効性はまだ不明である。本研究では、BRG1がヒト膵癌に対する有力な遺伝子治療のターゲットになり得るのかを明らかにし、膵癌に対する遺伝子治療の基盤を確立することを目的とし、生体内でBRG1KO(ノックアウト)プラスミドを膵癌に選択的・高率にデリバリーする手法を確立し、ヒト膵癌に対するBRG1阻害の有効性をプレクリニカルモデル(in vivo)で評価する。
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