研究課題/領域番号 |
24K18642
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分52010:内科学一般関連
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
吉田 雄介 広島大学, 病院(医), 助教 (60772051)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | lupus enteritis / S100 protein / calprotectin |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、ループス腸炎の病型を規定する因子の同定を目的として、好中球炎症を反映するS100A8及びS100A9、自律神経障害に関連する抗ganglionic nicotinic acetylcholine receptor α3 subunit(gAChR)抗体の臨床的意義に着目する。具体的な研究項目は次のものである。 ①血清・便中S100A8/A9複合体濃度と臨床パラメーターとの関連、②ループス腸炎の病型毎の腸管組織におけるS100A8及びS100A9蛋白発現、③ループス腸炎の病型と抗gAChR抗体との関連、④ループス腸炎の3病型の分類基準の策定と検証
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