研究課題/領域番号 |
24K18661
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分52010:内科学一般関連
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
長屋 聡美 金沢大学, 保健学系, 助教 (00882309)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 異常トロンビン / トロンボモジュリン / PAR-1 / 血栓形成メカニズム |
研究開始時の研究の概要 |
先天性プロトロンビン異常症は凝固因子トロンビンの前駆体であるプロトロンビンに遺伝子異常を有する疾患であり、出血傾向や無症候性、血栓傾向など症状は様々である。トロンビンは血管内皮細胞上のトロンボモジュリンやプロテアーゼ活性化受容体-1 (PAR-1)と結合し抗血栓性や炎症を促進する作用を発揮するが、これらとの相互作用に異常をきたした異常トロンビンが血栓傾向をきたすのか、またその分子学的機構は未だ明らかではない。そこで本研究では、トロンボモジュリンまたはPAR-1との異常な相互作用を有する異常トロンビンの血栓形成メカニズムを解明する。
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