研究課題/領域番号 |
24K18682
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分52020:神経内科学関連
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
小倉 礼 名古屋大学, 脳とこころの研究センター(医), 助教 (80929927)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | アルツハイマー型認知症 / 認知予備能 / 安静時fMRI / プレクリニカル / ネットワーク |
研究開始時の研究の概要 |
認知症の原因疾患として最多を占めるアルツハイマー型認知症では、発症の20~30年前より脳内に病理学的変化が出現し始めると言われている。アルツハイマー型認知症の発症に関わる異常蛋白を除去し病気の根本部分にアプローチする治療法が研究され一部実用化されている。疾患修飾薬と呼ばれるこのような治療法は病気が高度に進展する前の段階で使用することが重要である。本研究では、MRI画像を用いてアルツハイマー型認知症の病前状態にある脳の構造的機能的変化を捉え、代償的ネットワークとその破綻という観点からアルツハイマー型認知症の病前状態の神経基盤の解明を目指す研究である。
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