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ポリグルタミン病の超早期病態における非細胞自律性メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K18683
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分52020:神経内科学関連
研究機関名古屋大学

研究代表者

蛭薙 智紀  名古屋大学, 医学部附属病院, 医員 (00927527)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワードポリグルタミン病 / 球脊髄性筋萎縮症 / 超早期病態 / 細胞非自律性メカニズム / RAN翻訳
研究開始時の研究の概要

ポリグルタミン病はCAGリピートの異常延長により生じる遺伝性神経変性疾患群であり、球脊髄性筋萎縮症、ハンチントン病などが含まれ、成人期以降に運動障害などの進行性の神経脱落症状を呈する。ポリグルタミン病における、ミクログリアをはじめとした細胞非自律性メカニズムは未解明である。本研究ではポリグルタミン病の発達時期におけるミクログリアの役割を明らかとし、またその異常活性化を標的とした超早期治療の可能性を示すこと目的とする。さらに、超早期のミクログリア活性化と開始コドン非依存的翻訳(RAN翻訳)との関連を明らかとし、ポリグルタミン病における非細胞自律性メカニズムの解明を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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