研究課題
若手研究
本研究では、①Wobblerマウスの中枢神経細胞での定量的プロテオーム解析によるAnxA6の病的翻訳後修飾の探索、②免疫組織化学的解析を用いたALS病態におけるAnxA6の細胞内局在解析、③AnxA6改変モデル動物、培養細胞を用いたAnxA6の機能変化、以上の項目段階的に実施・検討する。