研究課題/領域番号 |
24K18730
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分52030:精神神経科学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター |
研究代表者 |
河村 葵 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所 睡眠・覚醒障害研究部, 客員研究員 (40772934)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 高照度光療法 / 月経前症候群 / 月経前不快気分障害 / PMS / PMDD |
研究開始時の研究の概要 |
月経前症候群(PMS; premenstrual syndrome)及び月経前不快気分障害(PMDD; premenstrual dysphoric disorder)がもたらす労働生産性低下に対し、生理学的知見を基に介入した研究は乏しい。女性が社会進出する上で、労働生産性向上に貢献するエビデンスを提供することは極めて重要である。本研究では、PMS/PMDD患者への高照度光療法が、不眠や抑うつ気分などのPMS/PMDD症状を緩和し、プレゼンティズムを改善するという仮説をランダム化比較試験で検証する。
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