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アルツハイマー病の神経・グリア由来エクソソームを介した病態伝播機序の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K18733
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分52030:精神神経科学関連
研究機関旭川医科大学

研究代表者

松田 孟士  旭川医科大学, 医学部, 助教 (00804759)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワードアルツハイマー病 / エクソソーム / 神経細胞 / グリア細胞 / 病態伝播
研究開始時の研究の概要

アルツハイマー病ではアミロイドβやリン酸化タウが脳内で蓄積し、神経炎症が脳内に広く伝播することで認知機能障害が生じる。本研究ではヒト細胞、アルツハイマー病モデルマウス、アルツハイマー病患者由来サンプルを用いて、認知機能が障害されるとき、神経細胞またはグリア細胞からエクソソームによって脳内の細胞にどのような生体分子が伝播しているかを調べることで、アルツハイマー病におけるエクソソームを介した病態伝播機序を解明する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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