研究課題/領域番号 |
24K18830
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分52040:放射線科学関連
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
中嶋 真大 岡山大学, 大学病院, 主任診療放射線技師 (20886329)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2025年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2024年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | SPECT / 肺移植 / 肺血流 |
研究開始時の研究の概要 |
肺移植後の長期生存を妨げる最大の原因はCLADである。CLADの画像診断に用いられてる肺血流SPECTは、集積低下を視覚的に評価するため主観的要素が大きく、微かな変化では正確に診断できない可能性がある。肺血流SPECTを定量化することで診断精度の向上が期待できるが、肺血流SPECTの定量方法が確立されていない。 本研究では、肺移植後のCLADの診断に対する肺血流SPECTの定量方法を確立して、CLADの診断精度の向上を目指す。
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