研究課題/領域番号 |
24K18879
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
宮本 祥子 浜松医科大学, 医学部, 助教 (80962779)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 尿上皮由来細胞l / マルチオミクス解析 / RNA-seq |
研究開始時の研究の概要 |
全ゲノム解析による非翻訳領域を含めた網羅的ゲノム異常の検出が遺伝性疾患解析の主流となりつつあるが、これらのバリアントが転写調節やスプライシング等に与える影響を評価することが必須でさる。RNA-seqはその評価方法として重要であるが、RNAの発現には組織特異性という問題点がある。human urine-derived stem cells(hUSCs)は神経疾患患者の遺伝子解析に有用であるが、hUSCs樹立の成功率は5割にとどまっている。そこで本研究では、1)hUSCs樹立方法の最適化および2)hUSCsを用いたマルチオミクス解析と機能解析の研究項目を設定した。
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